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洗面・トイレまわり
洗面・トイレまわりは、水を使用する場所ということもあり、水漏れの事故が多発しやすい場所です。
また、最近は温水洗浄便座などの普及から、電気関係の事故も多く見られます。
下記項目をチェックして、重大なトラブルを未然に防ぎましょう。
※チェック時には安全にも配慮してください。
※PDF版はこちら
洗面化粧ユニット
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①鏡・扉
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鏡や扉にガタツキがありませんか。
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落下してケガをするおそれがあります。メーカー・販売店に相談してください。
②コンセント・電源プラグ(差込)
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ドライヤーなど使用中に、コンセントより焦げ臭いにおいがしませんか。電源プラグが変色していませんか。
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接触不良による発熱・発火のおそれがあります。異常があれば使用を中止してください。
③洗面ボウル・カウンター
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洗面ボウル・カウンターにひび割れや欠けがありませんか。
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亀裂や割れた部分に触れてケガをしたり、水漏れがします。触って確認せず、メーカー・販売店に相談してください。
④水栓、洗面器裏、給水・給湯接続部など
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水栓(本体やホース部)、洗面器裏、給水・給湯接続部、排水金具、電気温水器(※)より水漏れがありませんか。
(※電気温水器がある場合)
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収納品を取出し、引き出しをはずすなどして、水漏れがあれば、メーカー・販売店に相談してください。
大便器・温水洗浄便座
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⑤大便器
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給水接続部や便器と床の間、便器とタンクの間などから水漏れがありませんか。
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便器の後ろ側に水がたまっていることもあります。乾いた布で拭き確認してください。
⑥温水洗浄便座
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便座にひび割れがありませんか、ゴム脚のはずれ、便座にガタツキがありませんか。
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便座や便座コード、本体から発火するおそれがあります。放置せず、電源プラグを抜き、止水栓を閉めてメーカー・販売店に相談してください。
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製品から水漏れしていませんか。
![](/wp-content/uploads/2023/10/2308_icon003.jpg)
便座や便座コード、本体から発火するおそれがあります。放置せず、電源プラグを抜き、止水栓を閉めてメーカー・販売店に相談してください。
![](/wp-content/uploads/2023/10/2308_toilet011.jpg)
![](/wp-content/uploads/2023/10/2303_015.jpg)
便座が異常に熱いときや、冷たいときがありませんか。
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便座や便座コード、本体から発火するおそれがあります。放置せず、電源プラグを抜き、止水栓を閉めてメーカー・販売店に相談してください。
換気扇
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ファン(はね)の回転が不規則だったり、異常な音、振動がありませんか。焦げくさいにおいがしませんか。
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モーター故障の兆候で、発煙・発火のおそれがあります。異常に気がついたら使用を中止し、メーカー・販売店に相談してください。
機種(品番)により部品の有無・形状が異なります。詳細は、取扱説明書をご参照、またはメーカーにお問い合わせください。
アイコン説明
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そのまま放置すると、発火のおそれがあります。
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そのまま放置すると、漏水の拡大により家財を痛めるおそれがあります。
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そのまま放置すると、ケガや事故のおそれがあります。
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そのまま放置すると、漏電するおそれがあります。
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そのまま放置すると、一酸化炭素中毒を起こすおそれがあります。