■開催日:2024年11月15日(金)
■場所:パナソニックショウルーム 横浜
■参加者:公益社団法人 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会様 14名
点検普及消費者対応委員会では、11月15日(金)に「第7回ALIA住宅部品ショールーム研修会」を、パナソニックショウルーム 横浜にて、昨年に引き続き公益社団法人 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)東日本支部の相談員の方14名をお迎えし開催しました。
当日はショウルーム見学、住宅部品点検に関する活動「点検の重要性と各種伝達ツールの紹介」、最後に「消費者への点検情報の伝達展開策 等」に関する意見交換を行いました。
ショウルーム見学では、IHクッキングヒーターを用いて簡単な料理をしたり、ショウルームスタッフの方からの商品説明では旧製品と比較してお手入れのしやすさや、性能向上部分などわかりやすく説明され、参加者の質問にも丁寧に回答いただき、高い評価をいただきました。
住宅部品点検に関する活動「点検の重要性と各種伝達ツールの紹介」では、住宅部品の経年劣化とお手入れの重要性についての説明、ALIAで制作した「自分で点検!ハンドブック」等のツール紹介を行いました。また、意見交換会ではNACSの皆様から「消費者への点検情報の伝達展開策 等」に対する消費者目線での率直なご意見・ご提言や、今後消費者に対してどのように日頃のお手入れの重要性の周知や情報伝達を図ればよいかなど、活発な意見交換がなされ、大変有意義な時間となりました。
委員会として当日実施したアンケート結果や意見交換を基に、次回の研修会に向けての課題整理を行い、今後の委員会活動に活かしてまいります。
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