10月4日(火)、「住宅部品点検の日」シンポジウムをWEB配信(Zoomウエビナー)にて開催しました。今年は国土交通省、経済産業省、消費者庁、(独)住宅金融支援機構、(独)製品基盤技術評価機構からの後援、および37団体から協賛をいただきました。
このシンポジウムは、10月1日から始まっている「住生活月間」関連行事イベントでもあり、「リフォーム生活向上プロジェクト」イベントとしても登録されています。
第11回となる今回は、ルームクリップ株式会社髙重代表取締役CEOに『「点検」を文化にするための道筋』ご講演いただき、パネルディスカッションでは、明治大学名誉教授 向殿政男氏をコーディネーターに迎え、『点検から省エネリフォーム、健康的な暮らしに繋げるには?』をテーマに基調講演者、消費者、工務店、それぞれの立場の方にご登壇いただき、ALIA住宅部品点検推進部会長とともに住まい手の安全と安心の確保と点検から消費者が快適なリフォームへにつなげるために、住宅部品の点検をどのように文化としていくか、生活において楽しむアクションとするには、などについてディスカッションしていただきました。
(一社)リビングアメニティ協会
専務理事 加藤 永
国土交通省 住宅局住宅生産課
課長 山下 英和 氏
ルームクリップ株式会社
代表取締役CEO 髙重 正彦氏
有限会社メイクアップ
代表取締役社長 荒口 仁氏
(一社)リビングアメニティ協会
住宅部品点検推進部会長
近藤 秀介
司会
(一社)リビングアメニティ協会
イベントWG 豊原直章リーダー
《プログラム》
1.開会
一般社団法人 リビングアメニティ協会 専務理事 加藤 永
2.来賓ご挨拶
国土交通省 住宅局 住宅生産課長 山下 英和氏
3.基調講演
「点検」を文化にするための道筋 ―点検をきっかけとしたリフォームの可能性―
ルームクリップ株式会社 代表取締役CEO 髙重 正彦氏
4.パネルディスカッション
テーマ 点検から省エネリフォーム、健康的な暮らしに繋げるには?
■コーディネーター
明治大学 名誉教授 顧問 向殿 政男氏
■パネリスト
ルームクリップ株式会社 代表取締役CEO 髙重 正彦氏
公益社団法人 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会
理事 村上 千里氏
有限会社メイクアップ 代表取締役社長 荒口 仁氏
一般社団法人 リビングアメニティ協会 住宅部品点検推進部会長
近藤 秀介
○「住宅部品点検の日シンポジウム」アンケートは、こちらをご覧ください。
《後 援》
国土交通省 経済産業省 消費者庁 独立行政法人住宅金融支援機構 独立行政法人製品評価技術基盤機構
《協 賛》
一般財団法人ベターリビング、一般社団法人住宅生産団体連合会、一般社団法人 住宅リフォーム推進協議会、公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター、公益社団法人全国消費生活相談員協会、公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会、一般社団法人ベターライフリフォーム協会、一般社団法人マンションリフォーム推進協議会、一般社団法人 日本住宅リフォーム産業協会、一般社団法人日本建材・住宅設備産業協会、板硝子協会、一般社団法人インターホン工業会、ガス警報器工業会、キッチン・バス工業会、
一般社団法人建築開口部協会、住宅産業協議会、一般社団法人ソーラーシステム振興協会、長期使用住宅部材標準化推進協議会、ドアクローザ工業会、日本アルミ手摺工業会、日本LPガス団体協議会、日本屋外収納ユニット工業会、一般社団法人日本火災報知機工業会、一般社団法人日本ガス協会、一般社団法人日本ガス石油機器工業会、日本金属サイディング工業会、一般社団法人日本サッシ協会、一般社団法人日本シヤッター・ドア協会、一般社団法人日本照明工業会、一般社団法人日本電機工業会、一般社団法人日本配線システム工業会
一般社団法人日本バルブ工業会、日本床暖房工業会、一般社団法人日本窯業外装材協会、一般社団法人日本冷凍空調工業会、一般社団法人日本レストルーム工業会、日本ロック工業会