教えて、ジュウテンジャー!
みんながお家に安全で快適に住むことができるよう、いつも見守っているのが、ボク「ジュウテンジャー」。10月10日「住(ジュウ)宅部品点(テン)検の日」がボクの誕生日。キミと一緒に点検だ!
動画「ジュウテンジャー紹介」
テレビやエアコンなどの家電製品以外でお家に付いているもの、給湯機、お風呂、トイレやキッチン、サッシや手すりなどをまとめて「住宅部品」って呼んでいるんだ。
住宅部品の基礎知識「アメニティCafe」
住宅部品にも寿命があるから、交換が必要なんだ。例えば、給湯機なら10年、ユニットバスなら20年がその目安。トイレやキッチンなど、他の住宅部品については、「自分で点検!ハンドブック(推奨交換時期)」を見てね。
住宅部品も人間と同じように年を取るからなんだ。調子が悪いのにそのまま使っていると、大ケガをするかもしれないよ。それに、突然壊れても困るよね。
動画:どうして点検が必要なの?
健康診断と同じ。年に1回は「元気かな?」ってチェックしてあげてね。
製品ごとにチェックポイントがあるんだ。「自分で点検!ハンドブック」を見てね。
必ずではないけれど、ヘンな音がしたり、熱くなったりすることがある。急に壊れちゃうかもしれないし、煙や水が出てくるかもしれない。危険を知らせてくれるブザーが鳴らないかもしれないよ。
自分でできる点検もあるよ。特別な道具を使ったりするわけじゃなく、目で見て、耳で聞いて、「いつもと違う」かどうかを確認すればいいんだ。
工務店、リフォーム店、販売店、メーカーのいずれかに連絡しよう! そのまま放っておくと、タイヘンなことになるかも…?
法律で決まっているものもあるんだ。「石油給湯機」「石油ふろがま」の2つだよ。
住宅部品の点検制度について